シャークスOBの活躍カツヤク
市ヶ尾イチガオ中学チュウガク野球ヤキュウ全国ゼンコク大会タイカイ大活躍ダイカツヤク
全国大会報告
 市ヶ尾中学校野球部、全日本少年軟式野球大会 ベスト8進出!みなさん、熱いご声援ありがとうございました
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8/18( 回戦カイセン 横浜ヨコハマスタジアム
市ヶ尾イチガオ中学チュウガク野球ヤキュウ 7 0 東市来ヒガシイチキ中学校チュウガッコウ九州キュウシュウ地区チク代表ダイヒョウ
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8/19(スイ 準々決勝ジュンジュンケッショウ 横浜ヨコハマスタジアム
市ヶ尾イチガオ中学チュウガク野球ヤキュウ 1 4 西京サイキョウビッグスターズ(近畿キンキ地区チク代表ダイヒョウ
  暑い中、横浜スタジアムまで足を運んで応援してくださったシャークスの後輩のみなさん・父母のみなさん、そしてシャークスの先輩のみなさん・その父母のみなさん、またいろいろなところで励ましの声をかけていただいたシャークス関係の大勢のみなさん、地域のみなさん、熱いご声援本当にありがとうございました。2回戦では、市ヶ尾中の固い守りと効率よい攻めで7点をもぎとり、全国の舞台でみごと初勝利を納め、全国ベスト8に進出することができました。そして迎えた翌日の準々決勝戦では、相手ピッチャーを打ち崩せず、残念ながら1−4で惜敗となりました。しかし選手達は、最後の最後まであきらめず相手ピッチャーに立ち向かい、1塁へのヘッドスライディングなどガッツあふれるプレーを見せてくれました。惜しくもベスト4進出はなりませんでしたが、全国の夢舞台で、また横浜スタジアムという大舞台でプレーできたことは、一生忘れられない思い出となりました。
 このような大舞台に立つことができたのも、シャークス時代に培われた力があったからこそです。市ヶ尾シャークスは選手達にとっての原点です。スタジアムに現れた後輩達がかぶる黄色いシャークス帽子は、選手達の大きな励みになりました。選手達もあの帽子をかぶって、毎週毎週、泉田のグランドで仲間と一緒にボールを追いかけ、練習に励んできたのです。縁もゆかりもない子どもたちが野球というスポーツを通じて偶然出会い、1つのチームとなって、次第に固い絆で結ばれるようになりました。あのグランドで野球の楽しさを知り、試合に勝って帽子を空高く放り上げ抱き合って喜び、試合に負けて仲間と共に悔し涙を流したのです。大勢のコーチ、監督、父母のみなさんに支えられ、素晴らしい日々を過ごさせてもらいました。みなさん、本当にありがとうございました。
 選手達はこれで中学野球が終わりになりますが、このような大舞台で大好きな野球を最高の仲間とできた幸せをかみしめながら、これからは自分の進路に向かってしっかり学校生活を送っていきます。どうか後輩のみなさん、日々の練習を大切に、野球を思いっきり楽しんで下さい。勝っても負けても、最高の思い出を今の仲間と一緒につくっていってください。
 みなさん、あたたかいご声援本当にありがとうございました。市ヶ尾シャークスのますますのご発展をお祈りいたします。
 (OBコーチ篠田シノダ
 まっちゃん 不動の1番バッター、中堅手として数々のファインプレーでチームに貢献。2回戦では最初の打席で出塁し、先制のホームイン。さらにみごとなスクイズバントとセンター前ヒットで3打点の大活躍。  けんたろう バントで揺さぶりをかける不動の2番バッター、遊撃手。2回戦でもナイスバントでチャンスを広げ、初回の先制点につなげた。積極的な走塁でチームを引っぱってきた。
かなめ、キャプテン、4番バッター、投手・一塁手。2回戦では、センターオーバーの大三塁打で試合を決めた。準々決勝戦では先発し、伸びのあるストレートと変化球で相手打線に的を絞らせなかった。 けい、一塁手・右翼手。クリーンナップの5番バッターとしてチームに貢献。2回戦では初回、ランナーを置いてたたきつけるバッティングで貴重な先制点をたたきだした。ここ一番の長打力はすごい。
たくひろ、捕手、守りの要となって大活躍。2回戦、1塁ランナーを矢のような送球でアウトに。準々決勝戦では、相手のスクイズした小フライをダイビングキャッチで捕球するスーパーファインプレーで飛び出した3塁ランナーもアウトに。大ピンチを防いだ。 つっちゃん、二塁手・外野手。準々決勝戦では、苦戦した相手エースから、レフトオーバーの大二塁打を打ち、貴重な1点をたたき出した。ここ一番の長打力と場面に応じた打撃はみごと。
かずほ、投手・外野手。2回戦で先発、6回までキレのあるストレートを中心に要所をしめ、相手打線を0点に抑えた。打っては2本の長短打でチャンスを広げた。
市ヶ尾中学校野球部  県大会速報
5月23日(土) 対、大野南中学校 0対3 惜敗
 春の市大会で優勝し、県大会進出を決めた市ヶ尾中学校ですが、県大会の初戦は相模原の強豪、大野南中学校との対戦でした。この試合、エラーもあって1点ずつ3点失い、苦しい展開となりました。6回裏、ツーアウトから3連続ヒットで満塁とし、相手を苦しめましたが、流れを引き寄せることはできませんでした。
 しかし選手達は、この大舞台に何の気後れもなく、今までと同じように楽しくのびのびプレイしていました。負けはしましたが、このような素晴らしい球場で、また県大会という大舞台で、野球ができることの幸せをしみじみと感じていたようです。
 シャークス時代から、たくさんのコーチや父母の皆さんに支えられ、いくつものミラクルを巻き起こしてきたこども達が、中学野球で新たな仲間と出会い、野球にひたむきに取り組んできた結果、1試合ごとに力をつけ自信をつけて、このような結果となりました。ご声援、本当にありがとうございました。次は、7月から開幕する夏の市大会に向かって、初心にかえって練習に励んでいくつもりです。シャークスの皆さんのますますのご活躍を心からお祈りいたします。
 市ヶ尾中学校野球部 横浜市中学校春季野球大会優勝 全日本少年軟式野球大会出場権獲得!

 2007年1月に、数々の思い出を胸にシャークスを卒会したメンバーが多数在籍している市ヶ尾中学校野球部が、春の市大会で155校の頂点に立つ快挙を達成しました。決勝戦は2009
ネン5月9日、俣野公園野球場で行われ、強敵秋葉中学校を1対0で下し、見事優勝を決めました。これにより、5月23日開催(会場、横須賀スタジアム)の県大会への出場権を獲得。さらに、8月17日から横浜スタジアムで開催される全日本少年軟式野球大会への出場権を獲得しました。